箸休め！
どうも！佐々木です！
日々の生活に新しいことを
取り入れるのって疲れちゃいますよね
というわけで
今日は一旦休憩しましょう！
今回のテーマは
自分を褒める！！
誰よりも！
何よりも！
無条件に！
ただ！
かわいがってください！
自分はすごいよ！
人見知り改善しようと頑張ってるよ！
コンビニでお礼言えたね！
ごはんいっぱい食べれたね！
なんでもいいんです
じゃあ次は大きな声でもう一度
次は身振り手振りもつけて
恥ずかしいと思います？？
気持ち悪いと思います？？
でも誰もしてくれないなら自分でしなきゃ
自信をつけるのって大事なんです
自分の中の自分の印象変えるのって大事なんです
自分はすごいって思い込み
それだけでちょっとだけ
気分良くなったりするので
日曜日の夜にでもやってみて
また一週間乗り切りましょう！
心が折れそうになったら
今日はちょっとだけ
現実的な
厳しいお話をしたいと思います
今人見知りで困ってる
学校と言う狭い世界で
困ってるあなたは
間違いなく
社会に出た時もっと困ります
人見知りが激しいので
営業の仕事はできない
うまく周囲になじめないなど、
社会に出た時
人見知りですという事実では
かばいきれない場面が
無限に出てきます
むしろ
人見知りは言い訳とされ
どんどん淘汰されていくでしょう
そもそも面接で
印象が悪くならないだろうか
と心配になる人は
クラスの選ぶ立場にない人からの
いい印象を得られない人が
あなたを雇うかどうかの
立場にいるひとから
いい印象なんて得られるはずが
ないのです
ここまでゆっくりじっくり
進めてきましたが
それでは気持ちが
変わらなかったあなたには
荒療治ではありますが
接客のアルバイトをしてください
挨拶やマナーというのは
とっかかりという部分で
大きな武器になります
武器を武器として認識できれば
人見知りの克服への
大きなきっかけとなるでしょう
うまく自分を表現するのは
難しいものです
なので自分なりの定型文を見つけ
要点を押さえて
丁寧に話すことから始めましょう
かわるなら今
常にいつだって
今がラストチャンスです
知っておいたほうがいい？知らなきゃいけない！
さあイメトレは完璧ですか？？
どんどん実践していきましょう！
と行きたいところなんですが！
その前に！
大切なことをお伝えしておきたい
人見知りというものの本質を
え、ここまで読んだのに？？
今さらすぎない？？
とおもうかもしれません
でもここまで読んでくれたあなたに
ここまで読んでくれたあなただからこそ
今後どう付き合っていくかを
あなたにちゃんと理解して
進んでいってもらいたい
しっかり伝えたいこと
わかってほしいこと
それは、、
人見知りは決して悪いことじゃない
と言うこと
悪いことだから治すわけじゃないんです
自分でも
人見知りだという事実を伝えるときに
恥ずかしがったり、自虐的に伝えるひとも
多いと思います
回りの意見も
自分をよく見せようとしてるから
人見知りになるとか
プライドが高いからとか
言われがちですが
逆に言えば人見知りは
人に不快感を与えたくないことの積み重ね
だったりもするんです
心遣いという考え方の多少ズレであって
人見知りが間違いではないということ
じゃあ、なぜ治すのか
それは
人見知りは間違いではないだけで
正解でもないからです
ネガティブ、卑屈から生まれる人見知り
ここから続く長い洞窟の先は
無
です
何もないのです
お宝もなければ落とし穴もない
ただの暗い道をこの先ずっと
大人になっても歩き続けますか？？
抜け出しましょう
そのためには
“人見知りなんて…”という感情の払拭から
受け入れてズレを正して
ここからがスタートラインです
これであなたもレスの神様！？ラスト！
どうも！佐々木です！
さあ観察パートも最後です
ここまで３つチャレンジしてもらいましたが
こちらが話さなければいけない
今日が言わずもがな最難関です
が！
これが出来たら百人力です！
さあ早速行ってみましょう
聞きたい編！
聞いたことありますでしょうか
困った時の
「たちつてとなかにはいれ」
これだけ聞くとなんのこっちゃですが
た 食べ物
ち 地域
つ 通勤・通学
て 天気
と 富（景気）
な 名前
か 体
に ニュース
は はやり
い 異性
れ レジャー
それぞれの会話のネタの
頭文字を取ったもので
誰にでも共通してあるもの
そしてある程度は
共通してある知識です
ただこれは
とっかかりにすぎません
大切なのは
いかに話を広げるか
と
いかに話を掘り下げるか
自分が出した話題から
相手が何を聞きたいのかを
探らなくてはいけません
聞かせるためには
聞いて引き出す力が
必要なのです
そして
興味がありそうな話題が出たとき
瞬時に判断して切り替える力が
必要なのです
更に相手が
本当に聞きたいのかどうか
もしかしたら会話自体が
苦手かもしれないという配慮
取得すべき能力が
圧倒的に多いですね
私はこれが一番苦手でした
明日皆さんにやってほしいことは
顔をあげること！
前回までは耳を傾けていれば
できましたが
今回は表情をうかがうことに
チャレンジしてみてください
気を付ける事は
じっと見すぎて
気持ち悪がられないこと
これで
あなたはまさに脳内のレスの神様！
そうなんですすいません。
まだ脳内で考えてるだけの段階
ゆっくりじっくり実践に
向かっていきましょう
これであなたもレスの神様！？part３
どうも！佐々木です！
聞いてほしい編いかがだったでしょうか
無事チェックポイントみつけられましたか？？
観察をすることを癖づけると
教室を飛び出して
電車の中でも喫茶店でも
トレーニングができちゃいます！
何事も継続は力なりです
さあそして今回は
ちょっと難易度高めの
いじられたい編
人をいじることの
何がそんなにむずかしいのか
お伝えしましょう
いじる側に立つからには
相手が嫌がったタイミングを
絶対に、明確に、見極める事が
出来なくてはいけないのです
ですが人をいじる技術は
愛嬌に繋がり、可愛がられて重宝される
あなたのラッキーアイテムとして
味方になってくれる事間違いなしです！
一番手前の技術としては
けなして上げる
軽く褒める⇒逆を言う
のように必ず
マイナス ⇒ プラス
プラス ⇒ マイナス
の流れをつくり
相手を褒める部分、持ち上げる部分を
つくることを心がけましょう
これができず
相手を貶めることしかしない人は
いじることに向いてません
そんな人には乗っかることもやめましょう
明日皆さんにやってほしいことは
いじられてる側の反応を
チェックしてみてください
そして触れてほしい話題
いじられたい場所
踏み込んではいけないところ
を見つけてみてください
そして最後に
仲良くなったからイジっていい
ではありません
自分がイジられたり
自虐を言わなきゃいけなくなることも
少しだけ頭の隅に置いておいてください
次回のブログで
観察パート最後になりますが
次のパートに移っても
観察はぜひ続けてくださいね
これであなたもレスの神様！？part２
どうも！佐々木です！
前回の褒められたい編
いかがだったでしょうか？
褒められたいクラスメイトを
見つけられても
まだ声をかけるのは待ってください
焦らず少しずつ
こっそり、じっくり
動き出しましょう
我々に必要なのは
超熟された準備です
ディズニーの名作映画
“ライオンキング”
の名言を借りると
勇敢なのと向こう見ずは別物
なのです。
徹底的に準備して
何十人のクラスから
自分を選んでもらう手段を
手に入れましょう
続いては聞いてほしい編です
明日やってほしいことは
話をするのが好きな人
話題の中心にいるひと
を見つけてください
ただ今回は
その横にいる人
に注目してください
喋るのが好きな人
うまいと言われてる人の横には必ず
聞くのがうまい人がいるものなんです
相槌のタイミング
質問のタイミング
リアクション
自分の意見の出し方
などなど
聞くのがうまい人の
ポイントを探してください
そして心の中で
自分だったらの返答を
してみましょう
ただ
口に出ないように気を付けて
やばいやつだと思われます
これはもう絶対に
前回の褒められたい人探しも忘れずに
クラスに一人ずつではないはずです
少しずつ、そして確実に
攻略する人を増やしていきましょう
これであなたもレスの神様！？
こんにちは！佐々木です！
今回のテーマは
相手のことをしろう！
さあここからは実践編です
こつこついきましょう
きっかけがない
会話が続かない
だから会話が難しい
だからともだちができない
わかります
わたしもそうでした
そんな中私は１つの
簡単な法則をみつけました
というわけで
人見知りという枠の中にいる私たちは
初対面の人間に対して
この接し方をしよう
どういう話題を振ろう
と考える能力が
もともと備わっているわけではありません
ですがこの能力は
コミュニケーションを取ること
そして人と関わっていくうえで
とても大切になってきます
クラスの人気者も
ともだちの多いひとも
これが使えていて
これができれば
自分を求めてもらい
ともだちになる第一歩になります
なので今回は相手を
とても大まかにある４つのタイプにわけて
相手をよく観察してみて
行動、発言からどういうタイプなのかを
知ることによって接し方を
決めてみましょう
- 褒められたい
- いじられたい
- 聞いてほしい
- 聞きたい
とても大まかに
この４つにわけてみましょう
１番最初に触れてほしいのは
褒められたい です
褒められたいに分類されるひとが
どこを褒められたいのか
どこに力を入れているのか
観察してみましょう
成績がいい
服が好きでたくさん持ってる
楽器が弾ける
部活を頑張っている
等々
きっとはなしの中に
たくさんヒントがころがっています
明日みなさんにしてほしいことは
クラスの会話に耳を立て
この 褒められたい に
分類させれるひとを探してみてください
見つけられたら
どこを褒められたいかを
シミュレーションしてみてください
これがこれからのあなたの強みに
必ずなってくれるはずです。
